殺虫剤

 アースレッドの使い方・捨て方を紹介!時間はどのくらいかかる?火災報知器があっても大丈夫?布団はどうする?

アースレッドの使い方・捨て方を紹介!時間はどのくらいかかる?火災報知器があっても大丈夫?布団はどうする?

ジメジメした季節になると毎年律儀に顔を見せてくれる例の黒いヤツ!アースレッドはそんな黒いヤツを根こそぎ駆除してくれる頼もしい商品です。が、お部屋の衣類や近所への影響が気になってまだ使用したことがない方も多いのではないでしょうか。
今日はそんなアースレッドの注意点・正しい使い方・捨て方などを紹介したいと思います。

  • 火災報知器がある場合の使い方
  • 布団や家具・衣類への対応は?
  • アースレッドの正しい使い方
  • アースレッドの捨て方

火災報知器がある場合はどうする?そのまま使用しても問題ない?

アースレッドは種類にもよりますが、煙が発生する「燻煙タイプ」の場合、ほぼ100%火災報知器が反応します
アースレッドが火災報知器に反応するタイプでは火災報知器用のカバーが付属されていますので、必ずそちらを使用してくださいね。

火災報知器に届かない場合は?

火災報知器に届かない場合は、燻煙タイプではなく、霧タイプを使用した方が良いでしょう。燻煙タイプは効力が強い分、煙も充満しますのでカバーなしで使用すると警報がなる可能性が高いです。
霧タイプであれば、警報がなる可能性は低いですが、それでも感度のいい火災報知器では作動する恐れがあります。火災報知器に直撃するような設置は避けましょう
いずれの場合も火災報知器は作動する可能性がありますので、カバーなしで使用する場合は必ず自己責任で行う必要があります

それでも使いたい場合はブレーカーを落とせば大丈夫?

それでも、どうしてもアースレッドを使いたい場合があるかもしれません。その場合、ブレーカーを落とせば火災報知器はならないのでしょうか?
答えはNOです。火災報知器には別の電源が用意されていますので、ブレーカーを切っても火災報知器は作動します
稀にガス検知器はコンセントで作動している場合がありますが、火災報知器は基本的に天井に設置されているため、室内から火災報知器の電源を落とすのは難しいです。

アースレッドで火災報知器がなってしまったら?

うっかりカバーをせずに使用して火災報知器が鳴ってしまったら、すぐに火災報知器に設置されているテストボタン、または一時停止用のひもを引っ張りましょう。これで10分程度は警報が止まります。
その間に急いで換気をし、部屋の煙を外に出してください。10分後には再び火災警報器は再監視を始めますので、急いで換気をする必要があります。
警報器が鳴るとパニックになってしまいますが、火災警報器はすぐに音が止まる仕組みになっているので落ち着いて行動すれば問題ありません。

布団や衣類への影響は?

例の黒いヤツは神出鬼没でどこから挨拶してくるかわかりません。
寝室に現れた場合はどうすれば良いのでしょうか。ベッドや衣類への影響はあるのでしょうか。

衣類はクローゼットに入れていれば問題なし

バルサンは煙や霧ですが、クローゼットの中まで侵入することはありません。大事な衣類はクローゼットの中に入れておくことで、保護できます

ベッドや布団への影響は?

ベッドや布団に対しては煙や霧を吸ってしまう可能性がありますので、カバーやビニールをかけることが推奨されています。
アースレッドは殺虫剤ですので、人体や生き物に良いということはありません。ましてや毎日寝る場所ですので使用前には煙や霧がかからないように保護しましょう。

その他の影響

そのほか、電子機器などは必ずビニールで保護することが推奨されています。煙や霧の粒子は細かいので、電子機器の中に入ってしまうと誤作動や故障の原因となることがあるようです。また、ペットは必ず部屋の外に出して、極力煙や霧を吸わないようにさせてあげてくださいね。

アースレッドを使用するのにどれくらい時間がかかる?

アースレッドを使用して例の黒いヤツをサッと撃退したいところですが、実際に使用にはどれくらい時間がかかるのでしょうか。

2時間は部屋に入れない!?

アースレッドを使用したあと2時間は部屋に入れません。殺虫成分を部屋中に行き渡らせるためでもありますが、その2時間は空気中に殺虫成分が浮遊している状態なので、部屋に入ると煙を吸ってしまいます。
せっかく大変な準備をしてアースレッドを使用するのですから、しっかりと殺虫成分を行き渡らせたいものですね。

正しい使用方法は?

ここではおさらいも兼ねて、アースレッドの正しい使用方法を説明します。

部屋を締め切る

まずは部屋を締め切って、薬剤の効果がしっかりと部屋中に充満するように準備します。窓が空いていると当然煙や霧は外に出てしまうので、十分な殺虫効果が得られません。

家電や家具・衣類などの保護

室内にある家電や衣類などを保護しましょう
衣類はクローゼットに入れることで保護できますが、ベッドや家電にはカバーをかけ、煙や霧がかからないようにする必要があります。少しでも気になる物があればカバーをかけ、煙や霧がかからないようにしましょう

火災報知器のカバーをセットする

火災報知器にカバーをかけます。カバーをかけずにアースレッドを使用した場合は警報がなる可能性があります。

付属のカップに水を入れる

アースレッド付属のカップに水を入れて加熱の準備をします。カップには黒い点線が書かれているのでそれより多く水を入れないようにしましょう。入れてしまった場合はうまく煙が出ないことがあります。

袋から本体を取り出してカップに入れる

アルミの袋を破って本体を取り出したら、先ほど用意した水を入れたカップに入れます。入れると約1分で蒸気が出始め、すぐに熱くなるので、セット後すぐの取り扱いは要注意です。約30分後には冷めます。

部屋を出て2時間戻らない!

煙自体は10分程度で噴出が終わりますが、部屋の中には煙が充満しています。薬剤を部屋中に行き渡らせるためにも2時間は部屋を締め切った状態にしましょう。

アースレッドの捨て方は、不燃ごみ!

アースレッドの缶は金属ごみとして、容器はプラスチックとして捨てる必要があります。
その際の注意点は、絶対に水をかけないことです。
蒸気を出した後ではありますが、噴出が不十分だったりうまく煙が出なかった場合には水をかけることで反応してしまう場合があります。温度も上がり危険なので、捨てる際には絶対水をかけないようにしましょう。

まとめ

この記事では「アースレッド使用上の注意点や衣類やベッドへの影響、正しい使用方法、捨て方」について整理しました。
この記事をまとめると

  • 衣類はクローゼットにしまえばOK!
  • 電子機器にはカバーをかける必要あり
  • 火災報知器には必ずカバーをかける。かけない場合は警報がなる可能性がある
  • もしなってしまったら火災報知器を操作することで警報を解除できる。捨てる際には金属とプラスチックで分別が必要
  • その際水をかけると煙が出る恐れがあるので絶対に水をかけない。

アースレッドは例の黒いヤツだけでなく、ダニ用なども用意されています。適切に使うことで年間を通して虫の影響なく、気持ちよく過ごせますね。
季節が暖かくなると色々な虫たちも活動を開始します。部屋の中で遭遇する前に事前対策としてアースレッドを使用してみてくださいね。